片手で切れるペーパーホルダー|生活を助ける自助具の工夫
トイレットペーパーを片手で切る動作は、意外に多くの身体機能を使います。片手が使いにくい方にとって、紙を押さえながら切ることは大きな負担になることがあります。
困りやすい理由
- 紙を引き出す手と押さえる手が必要
- 体幹をひねりながら操作する
- 座った姿勢でバランスを保つ
- 細かな手指操作が必要
片手で切りやすいホルダーの特徴
- 紙を押さえる部分に適度な重さがある
- 切り口が分かりやすい
- 少ない力で紙を引き出せる
- 座った位置から無理なく手が届く
道具だけでなく設置位置も大切
高性能な自助具でも、身体を大きくひねる位置や、遠すぎる場所にあると使いにくくなります。便座へ座った状態で、肩や体幹へ無理がない位置を確認します。
選ぶときのポイント
右手と左手のどちらを使うか、握力、手指の動き、座位バランス、壁の位置によって適した製品は変わります。可能であれば実際の動作を確認して選びましょう。
生活を道具で補うという考え方
身体機能を改善することと同じくらい、環境を変えて安全に自分で行えるようにすることも大切です。福祉用具専門相談員、作業療法士、ケアマネジャーなどへ相談できます。
荒川区周辺で生活動作や介護について相談したい方へ
株式会社あしすとでは、身体の状態と生活環境を一緒に考えるご相談を受け付けています。
※身体に痛みや急な変化がある場合は、医療機関や専門職へご相談ください。

