歩いていて急に止まれない・ふらつくとき|安全に止まる動きチェック

この動き、できますか? #17|歩きながら、急に止まれますか?

歩きながら、急に止まれますか?

歩く能力と、減速して安全に止まる能力は同じではありません。

安全に行うために
障害物のない広い場所で行い、ふらつきが心配な方は見守りのもとで行ってください。

セルフチェックの方法

5〜6歩を普段の速さで歩き、決めた合図で止まります。停止後も2〜3秒姿勢を保ちます。

PTが見るポイント

  • 止まるまで何歩必要か
  • 身体だけ前へ流れていないか
  • 足を何度も踏み直していないか
  • 左右どちらかへ逃げていないか
  • 止まった直後にふらつかないか

できたかどうかだけでなく、どの部分を使って動きを成立させているか、左右で違いがないかを見ていきます。

生活ではどこにつながる?

信号の変化、人が前を横切る場面、エレベーター前、電車の揺れ、子どもや自転車を避ける場面につながります。

代償は悪い動きとは限りません

代償は、身体がその場面を乗り切るための工夫でもあります。ただし、痛みや疲れ、ふらつきにつながっている場合は、動作の方法や環境を見直す手がかりになります。

できる・できないより「どうできたか」

速く歩けることと安全に減速できることは別です。止まった直後の安定まで見てみましょう。

相談したほうがよいサイン

  • 鋭い痛みや腫れがある
  • 急にできなくなった
  • 転びそうになることが増えた
  • 生活上の困りごとが増えている
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※一般的な健康情報です。診断や治療の代わりではありません。

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