この動き、できますか? #12|立ったまま、片脚で靴下を履けますか?

立ったまま、片脚で靴下を履けますか?
靴下ひとつでも、股関節・体幹・上肢のリーチ、片脚バランスが組み合わさっています。
安全に行うために
壁や椅子へすぐ手が届く場所で行い、転倒が心配な方は座って確認してください。
壁や椅子へすぐ手が届く場所で行い、転倒が心配な方は座って確認してください。
セルフチェックの方法
片脚を少し持ち上げ、靴下を履く動作をゆっくり行います。左右それぞれのやりやすさを比べます。
PTが見るポイント
- 支持脚がふらついていないか
- 体を大きく丸めていないか
- 上げた脚の股関節が外へ逃げていないか
- 壁や家具に触れないと難しくないか
できたかどうかだけでなく、どの部分を使って動きを成立させているか、左右で違いがないかを見ていきます。
生活ではどこにつながる?
靴下やズボンを履く、浴槽をまたぐ、玄関で靴を履くといった生活場面に関係します。
代償は悪い動きとは限りません
代償は、身体がその場面を乗り切るための工夫でもあります。ただし、痛みや疲れ、ふらつきにつながっている場合は、動作の方法や環境を見直す手がかりになります。
できる・できないより「どうできたか」
何秒立てたかより、その時間を更衣や移動の中でどのように使えているかを見ることが大切です。
相談したほうがよいサイン
- 鋭い痛みや腫れがある
- 急にできなくなった
- 転びそうになることが増えた
- 生活上の困りごとが増えている
荒川区周辺でリハビリ・介護について相談したい方へ
株式会社あしすとでは、身体の状態と生活環境を一緒に考えるご相談を受け付けています。
※一般的な健康情報です。診断や治療の代わりではありません。

