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介護のこと

片手で切れるペーパーマホールダー

荒川区にある折原製作所さんの商品を紹介します

とあるきっかけで社長さん知り合い、商品の開発の経緯をお聞きする機会をいただきました

元々社長さんは様々な商品を画期的なアイデアを持って開発している方で1979年に初めてエチケット―ン(いわゆる音姫)という商品を開発した方です。TOTOよりも先に開発するなんて…とてもすごい方です。

その方がなぜペーパーマホールダーを開発したのか?

いろんな開発をしてると聞いた知り合いの方から、脳梗塞になり半身不随になってしまったとのことで「トイレットペーパーが切れなくてボロボロになってしまう。うまく切れないか?」との相談から開発に至った経緯とのことです。いままでも人の困っていることを解決したいとの想いで商品を開発しています

いまでは脳梗塞の方や手が不自由な方以外にもコロナの影響もありなるべくトイレットペーパーホルダーに触れないようにペーパー切ることで感染予防にもなると人気化しています

いつでも世の中を便利に、幸せにという気持ちが詰まっている商品には心惹かれます

折原製作所さん開発商品はいろいろヒット商品がありますので一度ホームページを覗いてみては

↓↓↓

https://www.orihara.co.jp/

ちなみにいまはマホータイという水道管をテープのようなもので巻いて補修するという商品を売っていて工事なしで水道管を補修してしまうという素晴らしい商品が自衛隊等で取引されているそうです(船上では工事できないので重宝されるとのことでした)